情報もメニューも多ければ良いわけではない。むしろ逆だ!!

NRI「生活者1万人アンケート調査」というのがある事を知っていますか?

生活者の価値観や消費行動などに関する実態を明らかにするために3年に1度(最新は2015年)、㈱野村総合研究所が行っているアンケート調査です。

見ているとためになるのはもちろん、非常に面白いです。

今の消費者の傾向がわかるので、あなたがビジネスをやっていく上で知っておいたほうが良い情報もたくさんあります。

その中から厳選して、あなたの役に立つであろう、現在の消費者の傾向をお話します。

リンクも貼っておきますので、興味ある人は是非読んで下さい。意外な発見もありますよ!

生活者1万人アンケートにみる日本人の価値観・消費行動の変化
-第7回目の時系列調査結果のポイント-

by野村総合研究所(NRI)

 

商品を買う前に情報を色々集める人の数が減っている

何かを購入する際、必ず人は情報を集めます。あなたもそうですよね?

しかし一方で、情報を色々集める人の数は2009年をピークに減っています。

一体何故なのでしょうか?

情報が溢れまくっている現在、知りたいことを知るのは簡単になりました。

本物の情報かどうかは別ですが。
その結果、何かサービスや商品を購入する際、比較して検討するのは当たり前になりました。

ところが、その数が減っているという結果が出ています。

考えられる理由とは、、、

購入する際に色々考えることに疲れた人が増えた

この理由が大きいのではないでしょうか。

  • 本当の情報がどれかわからない
  • たくさんありすぎて考えたくない
  • 本当はもっと楽に選びたい

このあたりが原因だと感じます。

実際に

「商品情報は不足かそれとも多すぎて困るか」

という質問に対して、2015年も2012年も約7割の人が「多すぎて困る(どちらかといえばも含)」と答えています。
情報が不足していると答えた人よりも2倍以上の割合です。

 

この結果から、あなたが考えなければならない事は何でしょうか?

それは、、、

あなたが選ばれる少ない情報源になる

この1点につきます。

情報が多すぎる時の思考パターン

あなたも経験があると思いますが、情報が多すぎる時

何かを買おうとする
  ↓
色々調べて情報が増える
  ↓
頭がパンパンになる
  ↓
面倒くさくなって購入自体をやめる

このパターンって結構ないですか?

少なからず僕はあります。

こうなるには理由があります。

  • もっと良い情報があるのでは?
  • もっとお得な情報があるのでは?

と思ってしまうからです。

ということは、

 

あなたからの情報に絶対的な信頼があれば、他の情報を得たいと思わなくなるのです。

 

あなたの見込み客さんも、情報は欲しいけど多すぎるのも困っています。なので、あなたが正しい情報源になってあげて下さい。

あなたが信頼され、正しい情報を与える事が出来れば、見込み客さんはあなたを選ばない理由がなくなります。

そのためには、出し惜しみしないことです。

よくある「この続きは買って下さい」というのを露骨にやってしまうと嫌われます。やってはいけないという事ではありません。信頼を得たいのであれば、やり方を考えないといけないという事です。

メニューは少ない方が良いのか

商品やサービスの数は多い方が良いのか、少ない方が良いのか。

「情報が多すぎて困る」という調査結果からわかるように、基本的には少ない方が良いです。なぜなら、メニューが多い事で結局何も買わなくなるリスクがあるからです。

もちろんコンセプトによって全く違います

例えば、ファミリーレストランに行って「ハンバーグ」と「エビフライ」しかなかったら嫌ですよね?

なので、基本的にはという事です。今までにたくさん種類がありすぎて、結局買わなかった事ってありませんか?僕はあります。何を買って良いかわかならくなり、面倒になって結局何も買わなくなります。

多くの人は『優柔不断』という言葉で片付けてしまいますが、実際はそれだけではありません。たくさん種類があると選べないものなのです。

もしメニューをどうしても増やしたいのであれば、わかりやすい看板メニューを作ってあげましょう。迷った人がとりあえず選ぶメニューです。

商品やサービス、メニューが多い事が危険なもう1つの大きな理由

あなたは既に、種類が多いと人は「買わない」という選択をしやすいという事がわかりました。

ですが、これを知らなかったらどうでしょうか?

「こんなに種類があるのにどれも売れない…。新しい商品を考えないと…」

まさに悪循環です。増えれば増えるほど、更に買ってもらえなくなります。

あなたはもしかしたら「ありえない」と感じるかもしれませんが、実は多くのビジネスでこのような間違いをおかしています。

失礼な言い方ですが、「結局どれを売りたいのですか?」と聞く事もあります。

逆に商品やサービスの数を減らして上手くいく事はよくあります。

第三者の目からはすぐにわかる事でも、ビジネスをしている本人は気づかないものです。ほとんどの方は、多いと思っていません。

中には減らしたいけど何を減らせば良いかわからない方もいます。一度商品化すると、愛着がわいて「やめる」という決断が出来なくなる事はよくあります。

業種や取り扱い商品、サービス内容などによって全く違いますが、もし複数の商品やサービスを提供していて、思うように売上が伸びないのであれば、おもいきって種類を減らす事も考えてみて下さい。

まとめ

今回のお話を簡単にまとめると

  1. 人は情報が多いと混乱する(買わなくなる)
  2. なので、あなたからの情報で十分だと感じさせる事が親切

もう1つは

  1. お客様は考えたくない(考えると買わなくなる)
  2. なので選択肢を少なくしてあげる

という内容でした。

 

特に商品やサービスの数は注意が必要です。なぜなら、

ビジネスが上手くいっている時も、厳しい状況の時も、必ず選択肢の1つとして新商品や新サービスを考えるからです。

もちろんそれで上手くいく事もありますが、

  • 更に成果を上げるために本当に必要な事
  • 成果が出ていない本当の問題点

は、そこではない事が多くあります。

上手くいっていても、厳しい状況でも、まずはその本当の理由をきちんと知って下さい。そこがわからない限り、常に偶然に頼るだけの経営になってしまいます。

 

  • 情報が多い事が良いとは限らない
  • 商品やサービスの数が多い事が良いとは限らない

この事も頭にいれながら、本当の理由を探るようにして下さい。

大川




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