やばい、今月は1記事しか書いていない・・・
というわけで、「今日は書こう!」と決めて書いています。
ただ、記事は増えていませんが、5月のお試しコンサルへのお申込みは、ゴールデンウィークが終わってから9件来てます。
いつも「ブログは資産」と言っていますが、こういうことなんです!
と言いながら、、、今日のお話は、
「僕の真似しちゃダメだよ!」
って内容です。
目次
「誰のため?」「目的は何?」そこが一致してないのに真似しても効果は出ない

嬉しいことに、よく僕のブログを「真似させてもらいました!」って言ってくれる方がいます。
真似されるのを嫌がる人もいますが、僕は光栄なことだと思ってます。
ただ、心配もあるんです。
つまり、
本当に真似して大丈夫?
ということ。
真似をするにもルールがあります。
- 誰に対してなのか?
- 目的は何なのか?
こういったことが明確になっていないと、誰かを真似しても効果は薄いのです。
逆に、ここが完全に一致していれば、効果は出やすいとも言えます。
ここで言う真似とは、パクるとは違いますからね!例えばブログ記事の場合、内容をパクるのは絶対にダメです。構成や流れ、書き方などを真似するってことですよ。
SEO対策をする記事としない記事

例えば、あなたのブログにアクセスをめちゃくちゃ集めたい!!って言うなら、絶対に僕のような書き出しをしてはいけません。
もちろん、中には完全にアクセスを意識した記事もあります。
ですが、そこまで多くはありません。
つまり僕のブログでは、
- SEO対策にはレベルがあり、使い分けている
- そもそもSEOを意識している記事とそうじゃない記事がはっきりしている
- SEOをそこまで意識しなくても勝てる「キーワード」なら、軽めの対策でも上位にいる
というふうになっています。
いやいや、出来るなら可能な限りSEO対策した方がいいでしょ?
って思った方もいるかもしれません。
その疑問は当然です。アクセスが多いことは良いことですからね。
ではなぜやらないのか?
その回答は、「目的が違うから」です。
アクセスを何万も集めたいなんて思っていない

いつも言っていますが、僕は意味のないアクセスを集めたいなんて思っていません。
アフィリエイトやアドセンスといった広告収入を得るのであれば、もちろんアクセス数が重要です。
ですが、僕のサイトには一切広告がありません。なぜなら、
広告があることが、このブログを読んでくれている方にとっては「邪魔」でしかない
と思っているからです。
つまり、全ては
- 誰に対してなのか?
- 目的は何なのか?
によって変わるということです。
真似することは悪いことではない
- 誰を真似するのか?
- 正しく真似しているのか?
大切なのはこの2つですが、残念ながらここを間違えてしまっている人が多いです。
真似することは悪いことではありません。
むしろ正しいと言えます。
ですが、間違った人を真似をしてしまったり、正しく真似できていなかったりしてしまうと、当然ですが上手くいくわけがありません。
間違った人を真似してしまうのも問題ですが、「なぜ正しく真似できないのか?」について、もう少し掘り下げてお話しします。
真似して失敗する理由は本当の意図がわかっていないから

真似することは悪くないのに、なぜ正しく真似できないのか?
その理由は、
勝手な想像で真似しているからです。
つまり、
その人がやっている本当の意図がわかっていないから
仮にブログであれば
- なぜわざわざ関係のない話をするのか(その意図は?)
- なぜいつもと違っていきなり本題に入ったのか(その意図は?)
- 最後まで読ませたいはずなのに、何で途中で外部に飛ばそうとするのか(その意図は?)
言い出したらきりがないですが、本当の意図がわからずに真似してしまうと、上手くいくどころか逆効果になってしまいます。
残念ながら独学で上手くいかない人は、大概ここが見えていないのです。
もちろん、みんながみんな、常に意図をもってやっているわけではありません。
適当にやっている部分と、意図してやっている部分の両方があります。
ということは、まずはそのどちらなのか?を理解する必要もあるということです。
(きっとここには◯◯という意図があるに違いない・・・)
なんて思ったとしても、実際は適当なだけだったということも有り得ますので^^;
まとめ
「誰のため?」「目的は何?」そこが一致してないのに真似するのは危険だというお話でした。
真似することは本当に悪いことではありません。
だからこそ、正しさが必要です。
じゃなければ、遠回りしてしまうことになってしまいます。
「その意図はなんなのか?」
この疑問を必ず投げかけてください。

- さて、それは何でしょうか?
- そして、そこに意図はあるでしょうか?