ストック型ビジネスの作り方を、実際の事例から解説します

誰もが目指すビジネスモデル、それが『ストック型ビジネス』でしょう。

現時点で上手くビジネスがまわっている方も、将来を考えると『ストック型ビジネス』を構築したいと言います。

きっとあなたも同じ想いがあるはずです。

今回、非常に参考になるニュースがあったので、これを1つの事例として、あなたが『ストック型ビジネス』を作る時の参考にして下さい。

ストック型ビジネスで最初に考えるなら◯◯放題

まずはこちらの記事を読んでみて下さい。

コーヒーなどが月額飲み放題の「HANDEL’S CAFÉ(ハンデルス カフェ)横浜ポルタ店」、7月12日にオープン
https://top.tsite.jp/news/table/i/35963231/

『月額飲み放題』のカフェです。コーヒーなどの飲物9種類が、会員になると飲み放題になるサービスです。

価格は1ヶ月5800円です。会員になる人続出でしょうね。僕が横浜にいたら絶対に会員になります。

では早速この『ストック型ビジネス』についてみていきましょう。

最初に考える2つのこと

前提として、この時点での情報が少ない事、僕が全てをしっかりリサーチしたわけではないという点はご了承下さい。

まず考えなければならない点は、どんな事がありますか?

もちろんたくさんありますが、ここでは最初に考えておくべき2つを取りあげたいと思います。それは

『座席の占有時間』『金額設定』についてです。

それぞれ解説していきます。

座席の占有時間

まずは席数がどれくらいかです。現時点では不明ですが、多ければ多いほど座れない人が多発するという問題が減るのは言うまでもありません。

恐らく横浜駅の近くという場所を考えると、混雑は夕方です。
学生の利用も増える時間帯です。

 

もう1点、カフェで作業をする人の利用率が大きく影響します。

理由は明らかですよね?長時間いるからです。

しかも飲み放題となれば

(混んできたし、そろそろ席を空けた方がいいかな。。)

という良識ある方ですら、席をなかなか空けない可能性が出てきます。おかわり出来るので、たくさん入った飲み物が印籠の役割にもなりますし。

 

仮に作業をする方もターゲットにするのであれば、

  • 電源
  • wi-fi

などの設置をするかどうかでも大きく違いがでます。

その前に、まずは誰がメインターゲットかを知る必要があります。

今回のターゲットは?

メインターゲットは、横浜で働く人を考えているはずです。

となると、1日に3回の利用を基準に考えます。

  1. 出勤前
  2. 昼休憩
  3. 退勤時

の3回です。営業の方など、外出する事が多い方はもう少し増えます。

こう考えると、メインターゲットである横浜で働く人は、基本的には長居しません。むしろ席を使わない事が多いです。

このように考えると、長時間作業をする方にも居心地が良い空間を提供することも考えられます。

金額について

メインターゲットである横浜で働く人は、1日に3回の利用で考えました。具体的に金額をみていきましょう。

仮に1杯を300円だとします。

300円(1杯)×3回×20日(勤務日数)=18000円 

何と、5800円でこれだけの金額分を飲む事が出来ます。

 

ただし、この金額と比べてはいけません。

 

なぜなら、これは飲み放題だから行く金額です。
つまり、飲み放題じゃなければ、恐らく1日1杯程度の方が多くなります。とすれば、

300円(1杯)×20日(勤務日数)=6000円

1ヶ月にカフェでコーヒーを飲むのに使う金額の目安は、6000円という事です。

 

 

金額を考える時、今そのサービスや商品に使っている金額を考える事が重要です。なぜなら、

元々使うはずのお金のシェアを奪う方が簡単だから

つまり、今1日に1杯カフェでコーヒーを買っている人は、仮に今回と同じ1杯300円だとすれば、1ヶ月に6000円を使っている事になります。それがスタバなのかドトールなのかはわかりませんが、とにかく1ヶ月に6000円を使っています。

ここでやる事は、その6000円の奪い合いです。

そう考えると、今回の5800円という金額は毎日飲んでいる人にとっては絶妙な金額ですよね?

1杯の金額がわからないですが、おそらく300円よりも高いのではないかと思います。しかも9種類が飲み放題です。

ここで会員になってしまえば、ちょっと遠回りしたとしても通うはずです。

どんどん集客効果が出てくる

例えば、あなたが会社帰りに横浜で友だちと待ち合わせをします。飲み放題の会員であれば、そのお店を使う可能性が高いはずです。

そこに友だちが来れば、その友だちは普通に注文をします。

たったこれだけでも、人が人を呼ぶ流れが出てきます。

売上も上がる

先ほど1日に3回飲むと言いました。その中のお昼に関して言えば、このお店で食べ物を買う可能性があります。

なぜかわかりますか?

例えば、サンドイッチが300円だとします。そして会員なので飲み物代はかかりません。

1食300円で済んだ!と考えられるからです。

もちろん実際は違いますよね?その飲み物にお金は払っています。

これが、この◯◯放題の最も素晴らしい点と言っても良い点です。

既に払っているお金に関しては、その都度考える事がなくなるのです。

つまり、『ストック型』により安定した収益を上げられるうえに、『フロー型』の収益も増えてきます。

僕だったらこうする

今回のサービスに対して、現時点でわかる範囲から考えると、金額の設定も良いと感じます。

ですが1点だけ、「僕だったらこうする」という点があります。

それは、

『店内利用飲み放題』と『持ち帰り専用飲み放題』を分ける。

 

先ほど、カフェで作業する方のお話をしました。僕ならこの方たちも集まるようにします。なぜなら、

メインターゲットの持ち帰り率が高いから

とはいえ、当然ですが場所を考えるといつでも空いているという事にはならないはずです。

なので、料金形態を2つに分けます。

本当は3つに分けたいのですが、狙いが変わってきますので、今回は2つに分けます。この話はまた別の機会に。

まず、『持ち帰り専用飲み放題』の人数は何人でもOKです。

次に『店内専用飲み放題』の人数は、座席数を踏まえて考える事になります。最初は少なめにして、様子とオペレーションを見ながら、こっちの会員は増やしていきます。

もちろん値段は『店内専用飲み放題』を高くします。

ここで容器の値段を考えて、『持ち帰り専用飲み放題』を高くしてはいけません。

あくまでも、メインターゲットであるお客様を優遇します。

ここまで出来てしまえば、後は実際のオペレーションを見ながら改良すればよくなります。

ここで疑問を持った方にお答えします

そうです、僕のプランには矛盾点があります。それは、

「お昼の売上や、待ち合わせに使う話はどうなった!?」

という点です。

 

僕は、最初の時点ではその売上プラス分は捨てます。理由は2つあります。

1つ目の理由は、目的は会員を増やす事だからです。

まずは会員を増やす事に専念します。なので、フロー収入に関しては極端ですが「あったらラッキー」でスタートします。そこを考えると、ストック型にも影響し、どっちも上手く行かなくなる可能性があるからです。

先ほどお話したのは、現時点でこのお店は、価格を1つにしているという前提がある中でのお話という事です。

2つ目の理由は、いつでも変更出来るからです。

まずは会員を増やす。これは絶対にブレません。

会員が集まった段階で、例えば先ほど僕がお話したように、金額の設定を2つにしたとすれば、『持ち帰り専用』の方も

  • 時間によっては店内利用可(もちろん混雑時は不可)にする
  • プラスの料金(絶対に安めにする必要あり)で店内利用可にする
  • 食事を買った場合の店内利用可にする

といったサービスを追加すれば良いだけです。

僕なら最後の『食事を買った場合の店内利用可にする』を選びます。座席数によっては、最初からつけるかもしれません。

 

読みながら矛盾を感じた方、このような理由です。惑わせてしまい、失礼致しました。

まとめ

実際の事例を見ながら、『ストック型ビジネス』についてお話しました。

『ストック型ビジネス』を考える上で、このような「◯◯放題」は最初に挑戦するにはもってこいです。あなたが既にビジネスをしていて、『ストック型ビジネス』が欲しいと思っているのであれば、まずは「◯◯放題」から考えると良いでしょう。

ただし、最低でも実際の利用回数と占有率、そして金額だけは必ずしっかりと検証して下さい。

例えば、飲食店ではないですが、利用回数が思ったより多く、新規客の受け入れが出来なくなってしまったパターンはよく見ます。

しつこいですが、最低でも実際の利用回数と占有率、そして金額の検証をお忘れなく。

大川




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